逆指値注文は通常の指値注文とは異なり、買いの場合は「指定価格以上になったら(成行で)買い」、売りの場合は「指定価格以下になったら(成行で)売り」という注文方法です。
詳細は逆指値注文とはをご覧ください。
手順
現物取引の画面を例にご説明します。
1.画面左上で現物取引かレバレッジ取引を選択し、取引したい通貨ペアを選択します。
2.注文パネルで買パネルまたは売パネルを選択します。
(レバレッジ取引ならロングパネルまたはショートパネルです。)
3.逆指値を選択します。
4.レート(注文価格)を入力します。
(買う価格は市場価格より高く、売る価格は市場価格より安くなります。)
5.売買したい通貨の数量を入力します。
6.買うもしくは売るをクリックします。
(レバレッジ取引ならロング注文またはショート注文です。)
一部約定すると未約定の残数量は失効します。
レバレッジ取引の場合、決済またはマージンコールまで残り、P&L(損益)がポジション照会パネルに見られます。